日記
店主の石田です。 Fujiグリップの中でも特に愛着のこもったこれは、中学生の頃(32年前w)に買ったウエダのスーパーパルサーについていたグリップ。握り具合もとてもよく、軽く、これ使っちゃうともう他のグリップ使いたなくなります。 当時のリールとの組み…
どうもどうも。 体調が今ひとつなままで相変わらず釣りにも行けず、な春を過ごしている番頭です。 またまたご無沙汰しておりました。 ちょっと思うところあって、当店のWebサイトにちょっと手を加えてみました。 と、言っても、トップページの背景画像を入れ…
アルジのイシダ・ショーキチーニョですこんにちは。 今週は久しぶりに芦ノ湖に行ってきます。しばらくの間釣りからかなり遠ざかってまして年に二〜三度海で釣りするくらいになってましたが、今年は原点回帰で湖のトラウトフィッシングに勤しみます。 ルアー…
どうもどうも。 桜が咲いたと思ったら、寒の戻りで妙に肌寒い週末ですね。 もうなんというか、ご無沙汰すぎました。 番頭です。 ホントは横浜のフィッシングショーへ行ってきた話しなど、あれこれもっと早いタイミングで更新する予定だったんですが、体調を…
どうもどうもどうも。 いよいよ21日よりみなとみらい・パシフィコ横浜を会場に、「国際フィッシングショー/Japan Fishing Festival 2014」がはじまりましたね。 23日に行く予定の番頭です。 東京はやっと暖かくなってきたかな?と思ったら冷たい雨が降った…
どうもどうも。 春一番になるんでしょうか。外はえっらい強風が吹き荒れています。 お元気ですか? 番頭です。 先日、今年初となる釣行へ行ってきました。 と、言っても管理釣場なんですけどね。 それも、私がふだんやってるルアーではなく、昨年はじめたば…
少年釣具酔夢譚 その四 私が六年生になった1980年、シマノに水を空けられたダイワはいよいよ反撃に出ます。言うまでもなくファントムシリーズの展開です。ベイトキャスティングのリールとロッドは勿論のこと、スピニングリール及びロッド、更にはフライリー…
どうもどうも。 なかなか暖かい日が来ないですね。 なんか本日は太平洋側地域は荒れ模様のお天気だとか。 東京は高波と強風及び雷なんて予報が出てますね。 お出かけのかたは十分ご注意ください。番頭です。 えっと、ひさしぶりにリール以外のものを出品しま…
少年釣具酔夢譚 その三 一つお断りしておきますが、このシリーズ連載は全て店主石田の少年時代の記憶によって記述しています。 今の時代便利なもので何か調べ物をしたければインターネットで簡単に検索が出来、それが正しいか間違っているかの検証もされない…
どうもどうも。 主の諸国漫遊の旅が3月5日に一区切りを迎え、それを見届けてきたのですが、二度とない素晴らしい夜となりました。 お元気ですか? 未だその興奮の余韻にひたる番頭です。 えっとですね。 個人的な話しになるのですが、今週末くらいからリリ…
少年釣具酔夢譚 その二 私の小学校高学年の頃に子供たちの間で釣りブームが盛り上がった理由の一つに少年マガジンで連載されていた「釣りキチ三平」の存在がありました。当時の私は週刊漫画はジャンプを愛読しており、「釣りキチ三平」は友人と単行本を分散…
少年釣具酔夢譚 その一 こんにちは。店主石田小吉です。 前項で番頭さんが私の子供の頃の一大人気雑誌「陽気なブラックバスはサイエンスフィッシング」を取り上げてたので、少年時代の釣具の思い出を書いて行こうかなと思います。 私は昭和50年=1975年、小…
どうもどうも。 東北のほうではまだまだ雪が残っているようですが、3月に入り、春を感じさせてくれる日がだんだんと訪れるようになってきましたね。 お元気ですか? 番頭です。 先日、ちょっと懐かしい本を手に入れました。 鎌倉書房から発行されていた「ス…
どうもどうも。 ついにソチの冬季五輪も閉幕してしまいました。 飛んだり滑ったりと命がけな競技が多く、また、ボブスレーやスキー競技なんかは最先端の道具が勝負を決めるようなところがあったりと、夏季の五輪とはまた違った楽しさがあり、そしてやっぱり…
どうもどうも。 ひさびさに雪の降らない週末ですね。番頭です。 当店が力を入れている覆面リール、特に「Abu 500」シリーズに代表される“クローズドフェイススピニングリール”ですが、この呼称について、ちょっと一言。 ネット上でいろいろ調べていると、た…
どうもどうもどうも。 連日連夜、多くの人を夢中にさせているソチ冬季五輪、いよいよ大詰めですね。 今朝は浅田真央選手の滑りに涙されたかたも多いのではないでしょうか? 安易に「奇跡」なんて言葉で形容したくなってしまいますが、あれは紛れもなく本人の…
どうもどうも。 電車の衝突事故まで起こったりと、関東は雪で大変なことになってます。 オリンピック会場であるソチよりも雪があるんじゃないか?なんて思ってしまうほどですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 転んでお怪我などされてませんか? 番頭…
どうもどうも。 昨年の今頃に比べればマシな気はしますけれど、相変わらずお寒うございますね。 番頭です。 先日出品しました2台の「Cardinal 3」はおかげさまでめでたくどちらも落札され、1台はすでに発送済み、もう1台もお取引に入っています。 「Cardi…
どうもどうも。 お寒いですが、皆さん、釣り、行かれてます? 番頭です。 釣りってその季節季節でいろんな遊び方があるのがいいですよね。 番頭は昔から、たなご釣りなんかも楽しんでるんですが、ここ数年はとんとご無沙汰で。今冬は行きたいなぁ、なんて思…
どうもどうもどうも。 連日お寒い日が続きますけれど、お元気ですか? いつの間にやら2014年ですよ? 番頭です。 いやね。もう1月も半ばになって「2014年ですよ?」もないもんだ、と自分でも思うのです。更新滞ってまして、申し訳ありません。 と、今年最初…
どうもどうも。あら? もしかして? そうです。番頭です。 先日、主と、もうひとり、共通のお友達といっしょに、3人で芦ノ湖へ行ってきました。 もちろん釣りが目的です。 今回は、ルアーでもフライでもなく、「ムーチング」。 まずはワカサギをばかすか釣…
遅ればせながら、主よりのご挨拶 こんにちは、主ことジャン・ショーキチーニョ・アルジです(嘘)。 いつもお世話になっております。 本日は私自身について、この我々の商店について、ご挨拶も兼ねましてお話ししたいと思います。 私の本業はミュージシャン…
どうもどうも。番頭ですよ? 先日、「Abumatic 170」をメンテしていたときのこと。 ある1台を手に取り、ハンドルを回してみると、妙に重くてびっくりしました。 内部で何かが擦れているような音もするので、すぐに外側の赤いカップを外し、ラインを巻き取る…
忍野でフライフィッシング どうもどうも。番頭ですよ? ついに一部の河川や管理釣り場を除き、2013年の渓流シーズンも閉幕です。 シーズン最終の日曜日、昨日は富士山麓の忍野へと行ってきました。 今回はルアーではなく、フライフィッシング。 ルアーがメイ…
クローズドフェイススピニングリールは どんな釣りに向く?(3) ―クローズドフェイススピニングリールの欠点とは― どうも。懲りずに番頭です。 前回までは、クローズドフェイススピニングリールが非常に手返しのよい釣りを実現できることと、その特徴から…
クローズドフェイススピニングリールは どんな釣りに向く?(2) ―ベイトリールに負けない手返しの良さを活かせ― どうもどうもどうも。番頭です。 前回は、クローズドフェイススピニングリールが渓流のルアー釣りに向いていること、そして、その釣りでは「…
クローズドフェイススピニングリールは どんな釣りに向く?(1) ―「渓流ベイトフィネス」というトレンド― どうもどうも。番頭です。 今回から3回にわけて、当店がもっとも力を入れているクローズドフェイススピニングリールは、いったいどんな釣りに向い…
台風一過。 皆様、ごぶさたしています。番頭です。 主は諸国漫遊の旅を終えたあとも多忙続き、番頭も何かと雑事に追われ、また、渓流がもうじき禁漁を迎えてしまうため、なかなか本業の釣具屋稼業に身が入らず……。 いやね、台風一過となった先日、関東のとあ…
「500」シリーズ以降のクローズドフェイススピニングリール。 どうも。番頭です。 さて、前回のエントリーで「1044」の次からは樹脂製ボディになってイマイチ、ってことを書きました。 実際のところ、「premiere 704」はホントにひどい個体が多くて、まとも…
クローズドフェイススピニングリールの特徴や来歴と、 「1044」のこと。 当店が「Hello the Masking Face」なんて屋号を名乗ってるのは、覆面リール、クローズドフェイスなリールに特別な思い入れがあるからです。 スピンキャスト、なんて呼び方もされるクロ…