Hello the Masking Face 店主敬白&番頭日記

釣具を扱うビンテージタックルウェアハウス「Hello the Masking Face」の主と番頭が綴る日記です。

番頭日記20140629 こんなイベント、どうでしょう?

どうもどうも。番頭です。
東京はなんだかスゴい雨が降り続く日曜日となりました。
皆さま、いかがお過ごしですか?
雨に降られてズブ濡れになった、なんていうかたもいらっしゃるかもしれませんね。
時期的には梅雨ですから雨が降って当然、なんですが、その降り方がぜんぜん「梅雨だから」って感じではありませんよね。
突如として台風に直撃されたかのような、そんな激しさだったりして。


えっと、今回は私たちが思い描いている、ちょっとしたイベントのお話しです。
先日開店相成りましたWebショップとともに、前々から主が「やってみたいね」と話してたことがもうひとつありまして。
それは何か、というと、「ビンテージリールの試遊会」、なんです。


ベイトリールなどの場合はビンテージだからといって、現在の最新機種と大きく使い勝手が変わるワケではありません。しかし、「Abumatic」をはじめとするクローズドフェイスリールや、「Abu 500」シリーズなんかのクローズドフェイススピニングリールは、違います。
実際にお使いになった経験がないと、実釣に用いたときのことを写真や文章から想像するには、限界があると思うのです。


そこで、皆さんが日頃お使いのロッドやルアーといった使い慣れた道具をお持ちいただいて、当店がお売りしているリールを装着し、実際にキャスティングを楽しみつつ、その使い勝手を味わっていただく、と。
ロッドまでもこちらで用意してしまうよりは、ふだんお使いの道具と組み合わせるほうが、より精確に使用感の判断ができると思うんですよね。
もちろん、気に入ったリールはその場でお買い上げいただけるようにします。
オフラインミーティングの発展版、みたいなもの、というか、「展示実釣即売会」ですね。


こんなイベントを開催するとしたら、どこがいいでしょうね?
水も、土地も、ある程度の広さがあって、自由にキャスティングが試せる場所。
人が集まるワケですから、駐車場なども余裕があるような場所がいいですよね。
芦ノ湖? あるいは、本栖湖? 多摩川の中流域なんかも悪くないかもしれません。
もしこんなイベントを開催したら、参加したい、ってかたはどれくらいいらっしゃいますかね?


さて。
当店「Hello the Masking Face」はWebショップとヤフオク!を通じて、国産クローズドフェイススピニングリールの代表機種「ダイワ ハリヤー 120M」や、カッパーブラウンのベルカバーが渋く光るクローズドフェイススピニングリール「Abu 520」、ノスタルジックな曲線美溢れるクローズドフェイスリール「Abumatic 40」など、10台のリールを販売中です。


「Hello the Masking Face」Webショップ
http://shop.maskingface.com/

ヤフオク
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/shok914


皆さまのお買い上げ、お待ちしています。
それでは、「Hello the Masking Face」をどうぞご贔屓に。