読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Hello the Masking Face 店主敬白&番頭日記

釣具を扱うビンテージタックルウェアハウス「Hello the Masking Face」の主と番頭が綴る日記です。

番頭日記20170130 気になるロッド。

どうもどうも。
番頭です。ご無沙汰しております。
東京(横浜)のフィッシングショーが終わり、今週末は大阪のフィッシングショー。
早いところでは2月から鱒類が解禁になるところもあるようですね。
相変わらず寒い日が続きますが、季節は確実に春へと向かっているようです。
 
さて、久々の更新となる今日は、ロッドの話を。
 
SMITHなんかだと、「TROUTIN' SPIN」の「GTR-X」とか、初代「BUNSUILAY」とか、それくらいまでですかね。
ガイドスレッドを3色以上の糸で巻いたり、バット部分に飾り巻きを入れたり、いろいろと工夫して見た目の美しさに凝る、といったことをやっていました。
全体の佇まいを演出するために、細部での装飾や遊び心を大事にする竿作り、ですね。
しかし、今でもそういうことをやっているのは、個人経営のショップが出すオリジナルのロッドくらいになってしまいました。
 
手間がかかる上に少数生産になっちゃいますから、そういうショップブランドのロッドはかなりの高級品、っていう価格付けがなされることに。
大手とそうでないところの住み分けが出来てきた、とも言えるんですけど、これは同時に、大手のメーカーが出す製品がおもしろくなくなってきた、ってことでもあるように思います。
ちょっと残念な気がしないでもないですね。
 
バスみたいに競技としての釣りがあるジャンルにおいて、それに向けた製品であるのなら、機能至上主義みたいなロッドはあって然るべき。
でも、トラウトとか、あるいはメバルとか、楽しみのための釣りであるはずなのに、いつの間にかそれに向けた製品が機能重視に走り過ぎて、ある種、「余裕がない」ものばかりになっちゃってるようなところがあるのは、とても残念な気がします。
なんかつまらないな、と思うものの、売れなければメーカーとしても製品を出すのは難しいワケで、この辺り、けっきょく多くの購買者がどんなものを求めているかが反映されているだけ、でもあるんですよね。
 
こんなことを考えたのも、「Sports Fishing Tools かねは商店」が手がける「WESSEX ウェセックストラウトロッド/ベイト WSE-C/5 (グリップ付属無しタイプ)」という製品を知ったから。
 

www.facebook.com


 
動画を見ると、ホントに美しいロッドのようです。
グリップが別途必要なので、どんなグリップとリールを組み合わせるか、そんなことを考えるのも、楽しそうですね。
 
 
さてさて。
「Hello the Masking Face」のWEBショップでは、当店Facebookページの写真アルバムで紹介しているビンテージなリールを販売中です。

「Hello the Masking Face」Facebookページ

https://www.facebook.com/themaskingface/

 
「Hello the Masking Face」Webショップ

http://maskingface.theshop.jp/

 
当店で扱っているようなリールは生産を終えてから、10年、20年、30年と経たものばかり。釣具屋へ行けば買えるようなものではなく、まさにその出会いは「縁」としか言いようがありません。
これら品揃えに、ご縁を感じるものを見つけていただけたなら、幸いです。
 
皆さまのご利用、お待ちしています。
「Hello the Masking Face」をどうぞご贔屓に。