Hello the Masking Face 店主敬白&番頭日記

釣具を扱うビンテージタックルウェアハウス「Hello the Masking Face」の主と番頭が綴る日記です。

番頭日記20130821 はじめまして。

はじめまして。

「Hello the Masking Face」を運営しているのは、私と主の、たった2人。
私は番頭。本名をバントウ・エイジと申します。
主については、いずれここで自己紹介をする予定だそうです。
どんなものを取り扱うかといった舵取りを主が行い、私はその方向に沿ったお手伝いをする。そんな役割分担になっています。

で、番頭、多忙な主を差し置いて、ひさびさに渓流釣りに行ってきました。
リールにはABUの覆面、506をチョイス。
極度の渇水で流れは小川のように頼りなく、お盆休みで多くの釣り人に叩かれまくった直後の釣行だけに、状況は激渋。しかし、そんななか、大きくはないものの美しいヤマメが1匹、そしてカジカも相手をしてくれました。
悪条件が重なっているのは承知の上。ボウズも覚悟していただけに、魚の顔を見ることができて、番頭、大満足です。

渓流のルアーフィッシングは、ABUの500シリーズが持つ利点と欠点が非常にはっきりと出てくる釣り。皆さんも500シリーズを手に入れたなら、ぜひ一度は挑戦してみて欲しいと思います。渓流釣りにおける500シリーズの使用感については、後日、改めてご紹介させていただくつもりです。

ちなみに今回使った506ですが、本来はブルーグレーのカップが装着されているところを、気まぐれで505の赤いカップをつけてみました。
ABUの500シリーズはドラグ周辺以外の部品はほとんどを共用することができ、特に各モデルごとに色分けされたカップはサイズの違う507、508以外、すべてのモデルに互換性があるため、こうして取り替えることができるのです。
500シリーズを複数持っていると、こういった遊び方も楽しめます。





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